プラズマ分光分析研究会 第113回講演会
生体膜デザインコンファレンス ジョイント講演会
− 品質管理等のルーチン分析から最先端の研究開発を支える分析化学の底力 −

主催: プラズマ分光分析研究会
共催: 生体膜デザインコンファレンス
協賛: (公社)日本化学会・(公社)日本分析化学会・(公社)日本分光学会・
(公社)日本薬学会・(一社)電気学会・日本微量元素学会
日時: 2021年10月15日(金)10:00〜17:10
場所: 福山市生涯学習プラザ(まなびの館ローズコム)大会議室
 広島県福山市霞町1-10-1
および Zoomによるオンライン

 プログラム
10:00-10:10

開会の辞

京都大学
  宗林 由樹
10:10-11:00 原子スペクトル分析法入門
(プラズマ分光分析法の基礎)
島津製作所
  舛田 哲也
11:00-11:50 正しく測るためのコツと注意点
(精度と正確さ,試料の前処理)
環境省環境調査研修所
  藤森 英治
11:50-12:50
昼食
  
12:50-13:20 ミニポスターセッション(会場)
(企業における分析化学の役割&若手研究PRフェスティバル)
 
13:20-14:00 ミニポスターセッション(オンライン)
 Zoomのブレークアウトセッション
ポスター賞受賞者は
こちら
14:10-15:00 生体膜デザインが拓くバイオ分析科学

生体膜デザインコンファレンス実行委員
  豊田 太郎,森田 雅宗,東海林 敦

15:00-15:20
休憩
  
15:25-16:10

分光分析および画像観察による油彩画の非破壊・非接触科学調査

吉備国際大学
  大下 浩司
16:10-17:00 紙を使った分析デバイスの潮流 山口東京理科大学
  浅野 比
17:00-17:10 閉会の辞 東京工業大学
  沖野 晃俊

 ミニポスターセッション

ミニポスターセッションの前半は会場での発表,後半はオンラインでの発表になります。
会場で発表される方は,会場用のB4またはA3横長のポスターと,以下のオンライン用の横長ポスター(電子ファイル)の両方を準備して下さい。後半は,会場から各自のパソコンでオンライン発表もお願いします。
オンラインのポスターセッションはZoomのブレークアウトセッションで行いますので,横長のポスターを作成し,共有で掲示をお願いします。
アブストの提出は不要です。

※このポスター発表は,必ずしも新規の研究発表でなくても大丈夫です。研究の宣伝や,聴講者からアドバイスを受ける場としてもご利用頂ければと思います。また,大学や研究所等だけでなく企業からの発表も歓迎します。

 講演会参加費(会場,オンラインとも同額)
会員 1,000円,非会員 3,000円,学生会員 1,000円,学生非会員 2,000円
要旨集のみの購入 1冊 1,000円

  ※当研究会の年会費は3,000円(学生会員は1,000円)です。
   全講演会要旨集の無料送付等の特典がありますので,ぜひこの機会にご入会下さい。
     ご入会の手続きはこちら

 講演会定員
   会場:40名(変更になる場合があります)(定員に達し次第,締め切らせて頂きます)
オンライン:300名

 申込方法
オンラインでのお申し込みと参加費支払いをお願いします。
 お申し込みは こちら からお願いします。(Peatixのページが開きます)

 講演会参加申込締切
会場参加:2021年10月1日(金)
オンライン:当日参加も可能

 お問い合わせ先
226-8502 横浜市緑区長津田町4259-J2-32
 東京工業大学 未来産業技術研究所 沖野研究室内 Link
  プラズマ分光分析研究会事務局
    E-mail:office@plasma-dg.jp
    Tel, Fax:045-924-5688