プラズマ分光分析研究会 第123回講演会
− 環境の理解,保全,修復のための分光技術 −

主 催: プラズマ分光分析研究会
共 催: 分析化学会中国四国支部
広島大学 瀬戸内CN国際共同研究センター
協 賛: (公社)日本分析化学会, (公社)日本分光学会, (一社)電気学会, 日本微量元素学会,
(公社)日本化学会, (公社)日本薬学会, 学振R051メタロミクス委員会
日 時: 2024年10月25日(金)10:00〜16:50
会 場: JMSアステールプラザ(広島市) および オンライン
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 プログラム
 
10:00-10:10 開会の辞
東京工業大学
  沖野 晃俊
10:10-11:00

溶存イオンハンドリング技術のICP-MS前処理への展開
〜マトリックスの除去や置換・インライン濃縮

熊本大学
  大平 慎
11:00-11:50 TBA 京都大学
  福谷 哲
11:50-13:00
昼食
  
13:00-13:50

有機ハロゲン系環境汚染物質分析:プラズマなしで有機ハロゲン環境分析の日々

公立鳥取環境大学
  山本 敦史
13:50-14:40

送液以外の動力を必要としない連続液-液抽出装置HIEMカラムの開発とその応用

愛媛大学
  山下 浩
14:40-15:00
休憩
  
15:00-15:50

水銀の健康リスク評価を目的とした生物試料中の総水銀及びメチル水銀,セレンの簡易分析

水俣病総合研究センター
  丸本 幸治
15:50-16:40

TBA

九州大学
  米津 幸太郎
16:40-16:50 閉会の辞 東京薬科大学
  梅村 知也

 講演会参加費
会員 1,000円,非会員 3,000円,学生会員 1,000円,学生非会員 2,000円
要旨集のみの購入 1冊 1,000円

  ※当研究会の年会費は3,000円(学生会員は1,000円)です。
   全講演会要旨集の無料送付等の特典がありますので,ぜひこの機会にご入会下さい。
     ご入会の手続きはこちら

 講演会定員
   会場:80名(変更になる場合があります)(定員に達し次第,締め切らせて頂きます)
オンライン:300名

 申込方法
オンラインでのお申し込みと参加費支払いをお願いします。
 (近日中に開始します)

 講演会参加申込締切
会場参加:2024年10月15日(火)
オンライン:当日参加も可能
(要旨集の事前送付は10/15受付分までになります。以降の受付分は,後日送付いたします。)

 お問い合わせ先
192-0392 東京都八王子市堀之内1432-1
 東京薬科大学生命科学部
   分子生命科学科生命分析化学研究室内
  プラズマ分光分析研究会事務局
    担当:大関杏子
   E-mail:office@ plasma-dg.jp
   Tel:042-816-3001